2020-orinpikku

ザハ・ハディドさんが手がけた2022年カタールワールドカップで使用されるスタジアムのコンセプト画像が発表されました。同じハディドさんがデザインした新国立競技場に似ている?それとも似ていない?
2020年東京五輪の主会場となる新国立競技場(東京都新宿区)の建設をめぐり、文部科学省が計画を改め、建設費1800億円を軸に検討していることが7日わかった。また、350億~400億円かかる見込みの周辺整備について、一部を都が負担する方針で文科省と合意した。
2020年夏季オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の建設をめぐり、「費用がかかりすぎる」として政府が東京都に費用の一部負担を求める可能性も出てきた。これに対し東京都の猪瀬知事は「規模維持したまま、費用は圧縮が可能だ。都に負担を求める必要は全くない」と反論。国と都の意見が対立している。
東京2020をきっかけに、オリンピック・パラリンピック・マスターズを一緒に開催するようにするというのが高齢化先進国、日本からの提案として、ふさわしいのではないか。
2020年の東京オリンピック開催が正式決定したことで、メイン会場となる新国立競技場についてにわかに注目が集まっている。これまでは開催そのものが不確実だったため、競技場に対してあまり関心が寄せられてこなかったが、いざ開催が決まるや、あまりに巨大で斬新なデザインに賛否両論が一気に噴出しているのだ。
2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決定したことを受け、東京タワーや東京スカイツリーなど都内の「名所」で特別ライトアップが実施されている。祝福ムードが続く東京、三連休に出かけてみてはいかが?...
では、私たちはどう考えればいいだろう。五輪招致に賛成でも反対でもない私たちは、オリンピック開催決定を喜ぶべきなのだろうか。それとも哀しむべきなのだろうか。
9月8日、2020年の夏季オリンピック開催地が東京に決まった。このオリンピックのメイン会場となる「新国立競技場」は2018年度に完成予定だ。
2020年夏季五輪の開催地はどこに――。東京、イスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)の3都市が争う招致レースの行方は9月8日未明(日本時間)、ブエノスアイレスで開かれる国際オリンピック委員会(IOC)総会で決まる。東京電力福島第一原発の汚染水漏れ事故による逆風がふくなか、東京でのオリンピック開催は実現するのか。ハフィントンポストでは、IOC総会の様子をLiveblogにてお届けします。
2020年オリンピック・パラリンピックは東京で開催――。国際オリンピック委員会(IOC)はブエノスアイレスで開いている125次総会で、2020年夏季オリンピック・パラリンピック開催都市を決める投票を行い、東京を開催地に決めた。