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日本企業株の新規公開(IPO)が今年、2007年以来の高水準に達する見込みだと、ブルームバーグが報じている。実際それらの銘柄はことごとく初日に急騰、平均131%の公開日伸びを示してもいる。しかしこのIPOブームは、日本経済の好調を意味するのであろうか。
最低賃金はいくらになるのか――。 2013年度の最低賃金(時給)の目安を決める厚生労働省の審議会(中央最低賃金審議会)が2日始まった。安倍政権はアベノミクス効果を最低賃金の引き上げにつなげたい考えだが、負担が増える経営側は慎重な姿勢を示す。ここ数年は最低賃金アップが続いており...
世界最大の機関投資家、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に「アベノミクス」の風圧が強まりつつある。日本国債など国内債券に偏っている安全・低リスク運用を転換、年金運用の収益を上げるとともに、株式や不動産関連などにも投資の分散を進めたいというのが政府の思惑だ。しかし、変化とは縁遠い巨大な官僚組織が新たな環境に対応しにくいのは、GPIFも例外ではない。再浮上した同法人の改革論議が、安倍政権の期待する成果を生むかどうか...
財務省は19日、5月の貿易統計速報を発表した。貿易収支(原数値)は9939億円の赤字となった。これは5月としては過去最大。 輸出は前年同月比10.1%の増加で、5兆7676億円となった。円安傾向も影響したようで、輸出は3ヶ月連続して増加しており、ここ2年で最大の伸び率といえる。 輸入は通信機、原粗油等が増加し、10.0%の増加となった。 貿易統計速報は、安倍政権の経済政策を反映したものなのだろうか...
日本各紙(朝日・読売・産経)は、改めて明確になった安倍政権の経済財政政策について、それぞれの切り口から評価と課題を指摘している…
少し前に、アベノミクスは我慢比べになってくるだろうと書きましたが、はや我慢比べの局面にはいってきたのではないでしょうか。成長戦略の第3弾に市場が失望したのか、はたまた材料がでつくしたと見たのか、他に原因があるのかはわかりませんが、株価が大きく下がってしまいました。
ビール市場にもアベノミクス効果が出始めている。消費マインドの改善を受けて外食市場が戻り歩調にあることで、業務用のビールが堅調に推移している...
金融政策の出口戦略まで予測する場合、アベノミクスは「最後の賭け」のように思えてならない。「リスクのない政策はない」という有識者がいるが、その見解は妥当であるものの、そのリスクが顕在化した場合の弊害の大きさにも注意を払う必要がある。
高成長となった1─3月国内総生産(GDP)をけん引したのは、資産効果とマインド改善による個人消費だった。アベノミクスの初期段階の効果はまず家計部門に表れた形だが、その持続性には疑問もある。 消費の高揚という宴の後も息の長い波及効果を狙うには、資産効果が息切れぬうちに企業部門にバトンタッチしていくことが必要だ。
麻生太郎財務相は7日、閣議後の会見で、黒田東彦総裁の下での日銀による金融緩和の効果について、円が下がったり株が上がったりという動きはあるが、数カ月しなければ傾向は出ないとの認識を示した。