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六角川が氾濫した武雄市では、市内を通る国道が通行止めになり、2年前の記録的な豪雨と同様に水につかった。
日本海周辺でも雨雲が形成されてきたため、今後の前線の動きによっては東日本でも災害をもたらすような大雨になる恐れがあるという。
道路が冠水してしまうと、普段通り慣れている道でも、危険な事態に陥ることがあります。
この先1週間、暑さは和らぎ、最高気温が35℃以上の猛暑日が続出するような極端な暑さにはならない見込みです。
一日を通して、関東は雨の降りやすい状況が続きます。外出の際は、大きめの傘が必須です。
「特別警報」は、「警報」の発表基準をはるかに超える数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表され、対象地域の住民の方々に対して最大限の警戒を呼びかけるものです。
9日(月)午後にかけても雨雲が流れ込みやすい状況が続くため、いつ雨が降り出してもおかしくありません。今日は一日を通して、急な強い雨や強い風に注意をしてください。
8月9日午後は西日本や東日本に加え、北日本でも一時的に激しい雨の降る可能性があります。道路冠水や中小河川の急な増水、土砂災害などに警戒が必要です。
台風から温帯低気圧に変化すると、風雨の強い範囲が中心から離れた所にも広がります。関東などでも9日(月)~10日(火)にかけて風が強まり、交通機関に影響が出る可能性があります。