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韓国の朴槿恵前大統領の罷免に伴う大統領選が5月9日、投開票される。この開票や現地の状況をテキスト・画像中継する。
韓国大統領選挙は、投票を9日に控え、選挙戦最終日の8日、候補者たちは大規模な集会を開いて最後の訴えを行った。
選挙情勢は、「共に民主党」の文在寅元代表の優位が続いていたが、ここにきてかなり変化が生まれている。
中央選挙管理委員会・選挙世論調査審議委員会は調査方式に問題がないか確認するため、該当機関に資料を要請したと明らかにした。
韓国大統領選に関する世論調査で面白い事実が明らかになった。
台風の目になるとみられた潘基文・前国連事務総長(72)の支持率が、早くも伸び悩んでいる。
浮上した「ポスト・朴槿恵」を紹介する。
朴槿恵大統領の国政運営基盤は弱まり、景気の失速や若年層の高失業率など、様々な難題を抱える朴政権の求心力低下は避けられない見通し。
「私が政治を始めたのは、古い政治を変えてほしいという国民の熱望があったからです」
韓国で野党勢力の政界再編が実現する見通しだ。最大野党、民主党の金ハンギル代表と、2012年の大統領選挙に一時出馬を表明した安哲秀(アン・チョルス)氏の「新政治連合」が統合に合意した。