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ウクライナは厳しい冬を迎えている。侵攻2日後から、UNHCRの緊急支援チームの一員として人道危機への対応を担う青山愛さん。彼女の生活を綴った文章から浮かび上がるのは懸命に生きるウクライナの人々の姿だ。
「限られた水と食料で命を繋いでいます」と状況を報告。青山さんはテレビ朝日のアナウンサーから国連機関の職員に転身。2021年に開催された東京パラリンピックでは難民選手団に同行していた。
東京パラリンピックでは難民選手団をサポート。「求められている姿に一生懸命なろうとしている自分」がいたと過去を振り返る彼女が、新たな道に進んだ理由【インタビュー後編】
UNHCRで「渉外担当官」を務めている青山愛さんは今、どんな仕事をしているのか。現在のアフガニスタンの状況を物語る、ある1人の選手とのエピソードも明かした。【インタビュー前編】