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ギリシャ戦が終わった後、早朝4時半の飛行機でベロオリゾンテに戻ってきた(気候の良いベロオリゾンテは今大会前半の僕の拠点である)。夜中の空港で時間をつぶしていると、実に色々な人と会うことができる。ナタウの空港でコーヒーを飲んでくつろいでいた。テーブルはほぼ満員なのに、2つのテーブルだけが囲われて使えないようにされていた。「なんでだ?」と思っていたら突然スーツ姿の日本人の集団が歩いてきた。真ん中にいたのは、なんと高円宮妃殿下!JFAの大仁会長と、そのテーブルに座って記念写真を撮って笑顔を振りまいて立ち去って行った。
日本対ギリシャ。0-0。攻撃の場面が多かったにもかかわらず、ギリシャを崩しきることができなかった。相手は退場者も出した。なぜ攻撃は機能しなかったのか。
二度目の世界舞台へ挑む川島永嗣。彼が口にしたのは、落選した仲間たちへの思いだ。特に中村憲剛とは川崎時代も共にプレーしており、特別な感情があるようだ。
怪我で後半戦を離脱していた内田篤人。日本代表の合宿では順調な回復ぶりを見せた。再発の恐れもあるが、本人は手を緩めるつもりはない。そこには4年分の思いがある。南アW杯の悔しさを本人は忘れていない。
2011年8月から怪我のため代表を離脱していた本田圭佑。復帰してからの彼は饒舌だった。背番号4を付けた理由、チームのスタイル、さらに質を高めるための敢えての苦言。今とは考えられないほどよく話していた。
マンチェスター・ユナイテッドで苦しい時を過ごす香川真司。ザックジャパンでも好調が続いていたわけではない。むしろ彼の場合、苦しい試合の方が多かったかもしれない。そんな中でも輝いたのが2011年の日韓戦。得点も挙げて躍動し、3-0の完勝に貢献した。
サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が12月13日、日本記者クラブで記者会見し、1次リーグの組み合わせが決まった2014年6月のブラジル・ワールドカップの展望や、日本代表を率いて3年たった時点での印象などを語った。