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アルゼンチン政府は11日、2001年のデフォルト(債務不履行)に伴う債務再編に応じなかった米ファンドなどの「ホールドアウト」債権者との裁判に米政府が介入するよう要請した。
アルゼンチンは7日、債務問題をめぐり、オランダのハーグの国際司法裁判所に米国を提訴した。
アルゼンチンが再び債務不履行(デフォルト)に陥った。ホールドアウト債権者(2002年のデフォルトで債務再編に応じなかった米投資ファンドなど一部債権者)と債務返済をめぐる協議を続けていたが、30日深夜の国債の利払い期限までに合意に持ち込むことはできなかった。
アルゼンチン政府は、債務の返済が債権者であるアメリカのヘッジファンドに対して7月30日までの期限に履行できない状態となり、31日にデフォルト(債務不履行)状態に陥った
アルゼンチンが一部ヘッジファンドに対する支払い猶予期限である7月30日までに満額の支払いに応じなかったため、選択的債務不履行となりました。背景を説明します。
アルゼンチン債務問題をめぐり米連邦地裁が調停人に指名したダニエル・ポラック氏は30日、アルゼンチン政府と債権者の間で合意が成立しなかったと表明、「アルゼンチンのデフォルト(債務不履行)が差し迫っている」との声明を発表した。
アルゼンチンの国債利払い期限が目前に迫る中、同国と債務再編を拒否したホールドアウト債権者側の和解に向けた交渉が29日、米連邦地方裁判所の定める調停人を介して行われた。両者の直接交渉はいまだ実現していない。