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4月1日から消費税が5%から8%にアップする。仮に、月に20万円可処分所得がある場合は、月に6000円分の負担増となる。150円/Lのレギュラーガソリン40L相当の負担増に対し、今できることをピックアップしてみた。
インターネットは、自動車愛好家にとって便利なツールだが、中国の自動車ファンは、そうした恩恵を必ずしも受けられない場合があるようだ。ニュース誌TIMEのサイト『TIME.com』によると、中国は検閲によって、国内のミニブログにおける"フェラーリ"という言葉での検索を断続的にブロックしているという。
マクラーレン・オートモーティブは、3月4日にジュネーブ・モーターショーで発表を予定している新型スーパーカー「650S」の画像と概要を発表した。
米消費者情報誌『コンシューマーリポート』が行った自動車ブランドの好感度アンケートの結果が出たのでお伝えしよう。今回、堂々1位に輝いたのはトヨタ、次いでフォード、ホンダ、シボレーの順となった。認知度が大きく上がったのはテスラで、47ポイントを獲得して5位につけた。米国では決して大手メーカーとは言えないスバルも、トップ10入りを果たしている。
マクラーレンは1月24日(金)、2014年シーズンのF1マシン「MP4-29」を発表した。このマシンのハンドルを握るのは、ワールドチャンピオン経験者のジェンソン・バトンとデンマーク出身の新人、ケビン・マグヌッセン。昨シーズンのマクラーレンは、2006年以来の優勝回数ゼロ、1980年以来の表彰台なしという厳しい結果に終わったが、このマシンで巻き返しを図る。
今年のル・マン24時間レースに復帰するポルシェが、それを記念するビデオを制作したように、2015年にパワーユニット・サプライヤーとしてF1世界選手権に復帰するホンダも、その意気込みを伝える映像を公開しているのでご紹介しよう。
7度のF1世界チャンピオンに輝いたミハエル・シューマッハが、スキー中に転倒して頭部に重傷を負ったという衝撃的なニュースを昨年末にお伝えしたが、現在のところシューマッハの容体は安定しているものの、危機的な状況を脱したとは言えないようだ。
先日、2014年シーズンのF1用エンジンを搭載したと思われるフェラーリのハイブリッド・スポーツカー「ラ・フェラーリ」のテスト走行映像をご紹介した。その後、この新型エンジンは「059/3」と命名され、2014年F1マシンの名称については来年1月にファンのインターネット投票で決められる。今回は、フェラーリが公開した新型エンジン「059/3」のビデオをご紹介しよう。
全世界における年間販売台数を150万台にするという目標を2年前倒しで達成したアウディが、新たに11モデルを追加し、全60モデルに拡大すると発表した。アウディのルパート・シュタートラーCEOは、現行の49モデルを60にまで増やすことを明言。特にSUVやハイエンドな大型モデルに注目しているという。
キューバでは1959年の革命で共産党政権が誕生して以来、国内で売買できる車は革命以前から国内にあったものに限られていた。そのため、キューバは見事なまでにビンテージカーの宝庫となっていたのだが、近々、政府の許可証無しで自動車の自由な売買が許可されるようになると、自動車業界誌『Automotive News』が伝えている。