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今回は、Autoblog編集者がオススメする、1万ドル(約100万円)以下の中古車をご紹介しよう。もちろん、日本の中古車相場の違いはあるが、きっと日本の読者にも参考になるはずだ。
先日、ルーマニアのオフロード車メーカーが開発した最強の救急車両「Ghe-O Rescue」を取り上げたばかりだが、今回はそれに勝るとも劣らない消防車をご紹介しよう。
プラスチックのブロックから芸術作品を生み出すことに長けているレゴランドのスタッフは、テーマパーク「レゴランド」のゼネラルマネージャー氏に"実物大のボルボ"をプレゼントしたという。スタッフが仕掛けたいたずらは、実に見事で愉快だ。彼らの努力の結晶をぜひビデオでご覧いただきたい。
イギリスの保険会社によると、視界が良好な時にフォグランプを点灯していたことによる衝突事故が増えているそうだ。その発生件数は思ったよりずっと多く、2011年に英国内で起きた事故は30万件、事故には至らなかったがドライバーが"ヒヤっと"させられたニアミスは200万件に及んだという。
乗り物とテクノロジーを扱うAOLのウェブサイト『トランスロジック』が、木を燃料にして走る車「Beaver XR-7」に試乗した。この車は代替燃料を研究開発しているアメリカの企業Beaver Energy, LLCが製作したもので、フォードの「マーキュリー クーガー XR-7」をベースにしている。
アメリカではスクールバスがストップサインを出して停車している間、後続車や対向車は停止することが義務づけられており、バスが停車している横を走り抜けていくこと禁止されている。しかし、それを破ったがために、大変な目に遭ってしまった女性をご紹介しよう。
何でもアリの奇抜なアイデアを形にするのがコンセプトカーとはいえ、「これは一体?」と思わせるようなクルマをご紹介しよう。写真のクルマは、ボルボイタリアが開催したデザインコンペ「Pure Volvo Pavilion Design」で優勝した、ソーラー発電テント「ピュア・テンション」を装備したディーゼルハイブリッドの「V60」だ。
メルセデス・ベンツは、事故で車の中に閉じ込められてしまった乗客を安全にかつ迅速に救出できるようなQRコードのシステムを開発し、今年製造されるすべての車に装備するという。
ジェームス・ディーンが愛車ポルシェ550スパイダーでカリフォルニア州のルート466を走行中、事故死したのは有名な話だ。ディーンは事故当日にスピード違反で切符を切られており、事故時にはかなり無茶な運転をしていたという話がまことしやかに伝わっている。しかし、後の調査により、スピードは法定速度内だった時速約88kmだったことが判明している。
アメリカの都市部における交通機関の混雑解消については、自動車の代わりに自転車、自家用車の代わりに公共交通機関を利用するといった二者択一の議論に陥りがちだが、オースティンはいずれかの手段ではなく、"すべて"を選択したところが非常に革新的だといえるだろう。