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ライトノベル『All You Need Is Kill』がベースとなって映画化されたもの。なんと原作は日本人。
人手不足による企業倒産が各地で相次いでいる。バブル崩壊後の景気停滞期にはほとんど見られなかったが、2013年から目立ち始め、今年の上半期ですでに昨年の件数に迫る勢いだという。賃上げによる人材獲得競争は、中小企業の経営を圧迫している。
ネット上で取引される仮想通貨「ビットコイン」について、中国の中央銀行が信用性を疑問視する通達を出したことがきっかけとなり、取引価格が暴落した。
やはり、企業とはこのようなものかと考えてしまう。今年になって、様々な業種・業態の企業による不祥事が相次いで発覚した。社長辞任も含め、経営陣が連日のように謝罪している。これらに共通する特徴は、経営陣が問題への適切な対応を怠った"不作為型"ないし"放置型"の不祥事である。
中国政府のシンクタンクである社会科学院は10月9日、中国経済における「影の銀行(シャドーバンキング)」の規模が20.5兆元(約328兆円)に達している可能性があることを明らかにした。この数字は日本のバブル崩壊や米国のリーマンショックにおける過剰融資の水準を上回っており、いつバブルが崩壊してもおかしくないことを示している。
オリンピックの政治利用、商業利用は既に周知のことであり、これを今更きれいごとで日本を批判する中国の態度も何とも言えません。