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控訴審判決は、まさに、なりふり構わず有罪判決に向けて突っ走ったと言える。
映画『弁護人』が、日本にやってきた。日本で公開されたその日に100万人の市民がソウルの都心を埋め尽くしたのだから、これ以上ない絶妙なタイミングである。
韓国大衆に独特の「疚(やま)しさの良心」を考えるためには、韓国の近現代史を振り返る必要がある。朝鮮半島の長い半鎖国時代が日本の干渉によって終わりを告げ、その全域が国際経済に組み入れられたことによる社会変動は人々の流動化と政治参加の欲求をも含む人々の上昇志向を生んだ。
韓国の各都市で昨年末に封切られ、歴代観客動員数1位のジェームズ・キャメロンの「アバター」(2009年)を上まわる速度で観客を集めていると話題の、韓国映画「弁護人」を見て来た。