borutimoa
「みんな唖然としていて、笑いをこらえられませんでした」
米メリーランド州ボルティモアで、警察に逮捕された黒人青年の不審死をめぐり、先月末に発生した暴動の報道で、スマートフォンを活用したモバイル・ジャーナリズムが注目を集めた。
ホームチームのアドバンテージがどれだけあったかは言いづらい。なぜなら……そう、誰も彼らを応援してなかったからだ。
この少年を見たら、「抗議している本物のリーダー」が世間で思われているほど年をとっている訳ではないことがわかる。
アメリカ東部のメリーランド州ボルティモア市で警察への抗議活動が激化する中、トヤ・グラハムさんは、16歳の息子が警察官に物を投げ付けたのを目撃した。そして、母親としてビンタを食らわせた。
アフリカ系アメリカ人男性フレディー・グレイさん(25)が警察に逮捕された際に追った傷が原因で拘留中に死亡した問題で4月27日、メリーランド州ボルティモアで抗議する住民の一部が暴徒化し、警察隊と衝突した。
4月24日に予定されている日米首脳会談において、日本の超伝導リニア新幹線のアメリカへの技術導入で合意することで、日米両政府が最終調整に入ったことが12日、わかった。
米政府が米国内で進める超伝導リニア構想をめぐり、日本政府が総工費の半分程度を国際協力銀行(JBIC)を通じて融資する意向を米側に伝えていたことがわかった。総工費は約1兆円にのぼる可能性があり、日本側は融資額を5千億円規模と見込んでいる。安倍政権は昨年2月の日米首脳会談でリニア技術の提供を提案しており、資金面の支援もあわせインフラ輸出を加速させたい考えだ。