boshikatei

誰かとともに生きていくことは、決して身近な家族や友人だけではありません。
いつもと変わりない日常を生きる多様な家族のかたちとは? 作者の松島直子さんに聞いた。
今回の職員の対応は、「手当を支給する側」と「支給される側」の上下関係みたいなものを強く感じた。
小田原では、「生活保護とは」「福祉とは」「ソーシャルワークとは」という基本的な教育・研修などがなされていないのでは、ということだ。
日本の貧困な子どもにとっては、普通の家と自分の家の違いを思い知る「とても残酷」な時間だったりする。
生活保護を受けている母子家庭のうち、母親の4人に1人が心身に疾患を抱えていることが7日、厚生労働省の調査で分かった。
いったい、日本政府は、子どもたちがどれだけ貧困になれば、救済してくれるのだろうか?