burogazu-koramu
オフィシャルな場面で自分の感情をいかにコントロールするか、というのは、仕事人にとって共通の課題ではないでしょうか。
わたしが思うに、「依存」が「自立」の前提条件だと思うのです。
3年間で一体どれだけのコラムができたのだろうと数えてみたところ、なんと100本を超えていました。
よいことばかりのように感じられる「副業」ですが、本当にどんな人にとっても推奨されるべきことでしょうか? 実はわたしはそうは思っていません。
ビジネスシーンにおいては熟慮が必要なケースは多々ありますが、こと新人に関しては「拙速は巧遅に勝る」がそのまま当てはまります。
目標を数値化して日々目標を追うことで、たしかに数字自体は右肩上がりで伸びていくのですが、それと同時にすごいスピードで人が辞めていくのです。
周囲の評価を上げたいなら、実はちょっとしたコツを抑えておけば十分です。
どんどんお互い甘え合って、得意分野でそれぞれの力を発揮すればいい。
その目標、本当に正しく設定されていますか?
サラリーマンであれば毎朝、満員電車に詰め込まれて出勤している人が多いのではないでしょうか。