burogazu-koramu
「残業=有害」という認識は、健全な会社をつくる上でも必要です。社員がみんな残業ばかりしているという会社は、危機感をもたなければなりません。
起こったミスは誰のせい?期限を設定して依頼したのに忘れていた、頼んでいたことが思うように仕上がらなかった、など、仕事をする上でミスは絶対に起きます。
後輩の育成において<個性の押し売り>はカタチを数多く変えてされている気がする。後輩の特性(個性の種)を生かした教育ではなく、自分が優位性を持っているものを基準とした良し悪しの判断だ。
プロジェクトにはトラブルが付き物です。すべてが予定通りに進むプロジェクトなんてほとんどないと言ってよいでしょう。
今回は、わたしがこのメンバーでこのコラムを書き始めたことでどう変わったか、「チーム」として動いたことで、どんな影響を受け取ったか、について書いてみたいと思います。
チームで仕事をする際に避けられないのは「仕事の依頼」です。自分が仕事の依頼をすることもあれば、誰かから仕事を依頼されることもあるでしょう。チームワークが難しいひとつの理由に、優秀なプレイヤーは、優秀なワン・オブ・チームメイトでは必ずしもないという点が挙げられるでしょう。
「民主的」であることはチームにとって重要か?僕がまだ会社員として働いていた頃の話です。ある時期に僕が所属していたチームは、とても「民主的なチーム」でした。
実態とかい離した計画をたててしまったり、コミュニケーションのやり方がまずくて無駄に時間を食ってしまうなど、多かれ少なかれチームでの仕事には失敗がともないます。
上司はつらいよ「あんなに丁寧に説明したのに、できてない!」......と思ってムカーッとなったことはありませんか? わたしはあります。こちらがどんなに心を砕いて丁寧に説明して仕事をお願いしても、トラブルが起きるときは起きてしまいますよね。しかも、本当に切羽詰まっているときに限って起きる。自分のせいじゃなくても起きる。つらい。
仕事が好きな人、仕事が嫌いな人、どうでもいい人。色々な人がいると思いますが、働いているかぎりは誰もが出くわすモノ。それは"ピンチ"ではないでしょうか。