burutorein
JR東日本は6日、昨年夏に運行を終えた寝台特急「北斗星」の内装を使った宿泊施設「Train Hostel 北斗星」を、12月中旬に東京都中央区で開業すると発表した。
宇都宮駅と、黒磯駅、郡山駅に停車して車内を点検したため、郡山駅の出発は約2時間遅れた。
すごいよ! 父さん!
JRグループのダイヤ改正が明日(2015年3月14日)実施される。今回のダイヤ改正及び、その前後で消滅する優等列車を取り上げてみよう。
新聞各社が2014年12月5日の朝刊で、寝台特急〈北斗星〉が2015年3月のダイヤ改正をもって、定期運行から撤退する方針を固めていると報じた。これにより、ブルートレインの定期運行は57年の歴史にピリオドを打つ。
私は、車内改札がわずらわしいと思ったことは1度もない。なぜなら、"当たり前の光景"だから。きちんと正規のきっぷを買えば問題ないし、万一乗り間違えや乗車区間の変更などが生じたときは、車掌がきちっと対応してくれる(客の立場としては、お手数をおかけしているので、申し訳ない)。
JR西日本は、2017年春に導入を予定している豪華寝台列車のデザインと、走行中をイメージした動画を公開した。「上質の中の懐かしさ」をコンセプトにしたという。
JR東日本は、2017年春の運行開始をめざす豪華寝台列車のデザインを発表した。
鉄道ファンあこがれの寝台特急が、姿を消すかもしれない。JR西日本は28日、車両の老朽化を主な理由に、国内最長路線の寝台特急「トワイライトエクスプレス」(大阪―札幌)の来春限りでの引退を発表。
2014年3月15日、終点到着をもって寝台特急〈あけぼの〉が定期運転を終えた。今後は臨時列車として運転されるとはいえ、長く続く保証はない。寝台特急〈あけぼの〉は臨時列車として残り、すでにゴールデンウィークの運転が発表されているものの、定期運転のとりやめはさびしい。