中国
終戦記念日の15日、安倍首相は靖国神社を参拝しなかった。一方で、自民党総裁として、私費で玉串料を納めた。 閣僚からは、新藤義孝総務相、古屋圭司拉致問題相、稲田朋美行革相の3名が参拝に訪れた。古屋大臣は、「戦没者をどのように祀るかは純粋に国内のことであり、他国から批判や干渉を受けるものではない」と語った。 これに対し、中国外務省の劉振民次官は15日、木寺昌人駐中国大使を呼び、「強烈な抗議と厳格な非難」の意思を表明した。韓国では、朴槿恵(パク・クネ)大統領が、「日本は過去の問題を直視する必要がある」と式典で述べたが、靖国参拝については明確に触れなかった。
8月15日の終戦記念日に靖国神社に参拝するか――。安倍晋三首相や閣僚の靖国神社参拝について動向が注目される中、安倍首相は8月15日に靖国神社を参拝しない意向を固めた。自民党総裁として、私費で玉串料を納めるという...
最早夏の風物詩といっても良いかも知れない。盆が近づき、多くの日本人が先祖のお墓のある田舎に帰省するこの時期になると「靖国」関連で中国政府が日本政府に対し内政干渉を繰り返す。そして、何時もお決まりの様に提灯を持つのは日本のマスコミである。
企業活動がグローバル化していけば、社内の意思疎通のために最も多くの人たちが共通に理解できる英語が使われるようになるのは必然的かもしれない。社内公用語を英語にするという日本企業も出てきている。英語は日本語に比べて情報の伝達に優れているという説もあるようだが、現在の世界で多くの人たちが理解できるという現実の重みが大きな理由だろう。
オリンピックの政治利用、商業利用は既に周知のことであり、これを今更きれいごとで日本を批判する中国の態度も何とも言えません。
思わず自分の目を疑うような信じられない光景だが、これはフォトショップで加工したトリック写真ではない。これらの画像は中国の黄河下流において、3000万トンとも言われる沈泥を取り除く為の、サンドウォッシングと呼ばれる過程を撮影したものである。この旅行者達はこの信じられない光景をまさに目の前で目撃したのだ。
中国東部にある山東省青島市の沿岸に、2万トンを超える鮮やかな色の藻が押し寄せている。異常発生の原因については意見が分かれたままだ。
『フォーチュン』誌は7月8日(米国時間)、2013年3月31日までの各事業年度総収入をもとにランク付けした世界の企業番付「フォーチュン・グローバル500」を発表した。
アメリカ政府が大量の個人情報を秘密裏に収集していたことが明らかになり、その事実を暴露した人物の素性と生の声が世間を賑わせてから数日。事件の波紋が広がっている。海外各紙は、それぞれの切り口から事態を分析した...
香港紙『サウスチャイナ・モーニング・ポスト(南華早報)』は6月13日早朝(現地時間)、エドワード・スノーデンの独占インタビューに関する新たな記事を発表した(同紙は12日午後にも、インタビューの抜粋を発表している)。