セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス&ライツ

経口中絶薬が未だに承認されていない日本。そんな国に住む女性に、中絶薬を遠隔医療サポートサービスで提供する海外の非営利団体がある。
13人にひとりはレイプ被害経験者の日本。日本のSRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス & ライツ)。世界と比べて、女性の体は、大切にされていないのではないだろうか。
「でもこれって女性のほうも悪いよね」。性犯罪のニュースを見た13歳のSHELLYさんが、何気なく口にした一言。それに対して姉がどんな言葉を返したのか? SHELLYさんへのインタビュー第3回では、「性教育は人権教育」だと考えるようになったきっかけについて聞きました。
アフターピルのアクセスの改善を求め、市民団体などが国に要望書を提出するなど、多くの人たちが声を上げてきた。政府も検討する方針を打ち出している。
プロジェクトのメンバーらは、「女性が自分の体のことを自分で決められることはとても大切なこと。薬局での販売によって救われる人たちがいる」と訴えている
入手するハードルを下げるという議論はこれまでもされてきたが、女性だけの問題に矮小化されるなどしてきた経緯がある。
検察側は養女の妊娠発覚後、男は「娘にこうしたやつは絶対許さん」と否定し、中絶手術の日は他県に逃走するなど、精神的苦痛をさらに与えたと主張していた。
「女性をコントロールしようとすることは、男女平等の否定になる」と訴えてたギンズバーグ氏。後任判事をめぐるリベラル派と保守派の争いが激しくなっています
“アフターピル後進国”の日本。コロナ禍で若年層からの妊娠相談が増加する中、緊急避妊薬のアクセス改善を目指す市民団体が、約6万7000筆の署名と要望書を国に提出した。
フランシスコ教皇は、イエズス会出身。サッカー好きで気さくな人柄で知られる。