crs-wakuchin

妊婦が感染すると先天性風疹症候群(CRS)になる可能性が。赤ちゃんの耳や目、そして心臓などに障害が出ます。
次の大流行が起きる前に、免疫の無い人に、速やかにワクチン接種を受けさせ、集団免疫として必要な85%の接種率を実現するしかない。個人の自発性に期待していては、実現不可能である。私は、予防接種法における臨時接種として、接種義務を課す形での実施が必要と考えている。もちろん、費用は公費とすべきだ。少子化が問題となり、対策に躍起になっている国が風疹を野放しにしているとは、まったくの片手落ちだ。少子化対策費用として考えれば良い。
報告が義務づけられていても、必ずしも全てが報告されるわけではありません。病原体診断が必要であるため、出生後しばらくして難聴や心疾患に気づいても、そのころにはウイルスがいなくなっていたり、抗体価が下がってしまえば、CRSとしては報告できません。あなたの大切な人が、幸せに暮らせるように願っています。どうか、一刻も早くワクチンを接種して、風しんの流行を止めて下さい