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「渋谷には雨が降ってるけど、ガザには爆弾が降っている」…どこの誰かもわからない、偶然目にしたその言葉に、強く強く、心を動かされた。
10分に1人、子どもの命が奪われている━━。そう聞いた時、目の前が暗くなった。過去の話ではない。今この瞬間の、パレスチナ自治区ガザ地区での話だ。
声を上げると、確実に誰かが生贄になる。場合によっては名前や個人情報まで晒される。「当事者の勇気」に依存した運動は見直すべき時期に来ているのかもしれない。
この数年、環境活動家による同様の抗議活動はヨーロッパ各地で起きている。
とうとう「祭り」が始まった。7年ぶりの日本での開催。いろいろな発見があったが、とくに突きつけられたのは、日本が貧しくなったことだ。
現在、難民申請者の強制送還を可能にする=命を落とす可能性が高い国に帰せるようにするトンデモない法案が参議院で審議されている。
ハリウッドを代表する俳優の一人スーザン・サランドン氏が、サービス業の最低賃金引き上げを求め、デモに参加した
難民認定の申請中でも強制送還を可能にする入管法改正案。国連人権理事会の専門家からは、「徹底的な見直し」を求める勧告が出ている。
国会前では、国葬と同じ午後2時から抗議行動が予定され、200人ほどが集まったといいます。