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電通という会社、広告業界という特殊な世界については、少し知っていることがある。
勧告後も違法な長時間労働が改善されず、常態化していた可能性がある。
また起きてしまったか…。電通に勤めていた24歳の女性・高橋まつりさんの死が労災認定された報道を受け、最初に浮かんだ言葉だ。
日本のどこかで、また若者が長時間労働にボロ雑巾のように痛めつけられ、命を落としていくでしょう。
戦う気持ちをどこで、何に、削ぎ落とされ、殺されてしまったのだろうか。
電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)の自殺は過労が原因の労災と認定されたことを受け、東京労働局は14日、労働基準法違反の疑いで電通本社に立ち入り調査に入った。
「労基署が入って会社が変わってくれるならいい」
アルバート・ハーシュマンというドイツの政治経済学者がいる。彼は、組織に所属する個人が直面する問題に対して、個人の側が取れるアクションを大きく3つの型に整理した。
「残業100時間で過労死は情けない」とするコメントを武蔵野大学の長谷川秀夫教授がインターネットのニュースサイトに投稿したことについて、同大学が10日、謝罪した。
広告大手、電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24)が、過労自殺だったとして労災認定された。