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オスカーを受賞したドキュメンタリー映画監督、アレックス・ギブニー氏を最初に取材した時、彼は製作中の映画のひとつについて、力を込めて2つの単語で語った。「ランス・アームストロング」
テレビ東京のCSR担当の方のご好意により、試写会(+パネルトーク)なるものに参加してきました。一般人ですので、試写会なんて初めてでしたが、色々考えさせられる映画でしたので、"ネタバレしない視聴レポート"と、テレビ局のCSR(企業の社会的責任)について考えてみます。
「いい肉の日」といわれる11月29日、あるドキュメンタリー映画が公開になった。纐纈(はなぶさ)あやさん(写真)の監督作品『ある精肉店のはなし』。大阪府で精肉店を営んでいる一家が、牛を飼育して、屠畜場で手作業で解体し、販売する姿を映し出した作品だ。牛のいのちと全身全霊で向き合う一家のこの記録は、これまで取り上げられることの少なかった世界だけに、一般市民はもちろん、食肉業界の関係者からも注目を浴びている。
映画好きならば、知らない人はいないマリリン・モンローであるが、映画の中でのイメージは良く知っても、36歳で死んでしまった本当の彼女のことは知らない方が多いのではないか。
「Harper's」誌の2013年8月号は、「世界の漁場の暗い未来」について特集記事を掲載している。この記事と連動して、写真家のドミニク・ブラッコ氏とライターのエリック・ヴァンス氏が、ドキュメンタリー短編『After the Fish Are Gone』を制作した。