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「『あいちトリエンナーレ』関連ツイートを見ると、炎上に関連してツイートしているのは元々特定の主張がある人たちが、それまでと同じような主張を繰り返しているようだ」(東京大学大学院・鳥海不二夫准教授)
世界を揺るがすパーム油の問題で一度は批判にさらされながらも、いまは世界をリードする取り組みを行うサラヤ。炎上から立ち上がり、SDGsとビジネスを両立するまでの経緯を聞いた。
環境省のつぶやきに対し、「この時代にわざわざ食べることを推奨しますか?」などの批判が相次いだ。
何よりも釈然としないのは、彼らが読者や社会に対して、きちんと説明責任を果たせていないということだ。
カネカの元従業員が「育休直後に転勤の辞令があり退職した」ことをツイートで告発し「パタハラでは」と訴えていた件で、社長がメールを送っていた。
軽妙な掛け合いと風刺を織り交ぜた内容が売りの「中国漫才」。強まる批判の声に社会風刺の「芸風」が今後萎縮するのでは、と懸念する声も。
世の中に数多の「炎上広告」はあれど、バーガーキングの「燃やし方」には及ばないかもしれない。
「至らなさを痛感し、深く反省しております」と謝罪し元の投稿を消去した。