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イギリスメディアによると、後継党首選は強硬離脱派がリードしている
経済や社会に混乱をもたらす「合意なき離脱」を避けるため、当初の予定から大幅に先延ばしされる見通しだ。
「短期の延期を繰り返すリスクを高めることになりかねない」
4つの案を提案したが、いずれも反対票が上回った
4月12日の離脱予定日を前に、早急な戦略の立て直しを迫られている。
離脱後に必要になる通商協定など、次の段階の交渉は、後任のリーダーに任せる意向。
暫定的な後任として、政権ナンバー2のリディントン内閣府担当相や、ゴーブ環境相らの名前があがっているという。
「事実を知ったうえで、人々の意思を示す機会が必要だ」
久しぶりに名前を聞いたと思ったら...経済問題に言及した。
メイ氏は「3度目の採決で否決されれば、離脱の延期は長期になる」と強硬派に圧力をかけ翻意を迫るという