fudosantoshishintaku

J-REIT(不動産投資信託)による物件取得額が高水準を維持し、不動産売買市場における存在感が一段と高まっています。
日経平均株価は年初来高値水準を回復し、為替市場では1ドル110円を超える円安が進行しています。
東京証券取引所の投資主体別売買統計によると、2月以降、J-REIT市場の資金フローに大きな変化が生じました。
預金から投資へのシフトが徐々に進む中でも、シンガポールや香港などのアジアの上場REITに投資するアジアREIT型投資信託が、2015年上期に日本国内で目覚しい拡大をみせた。その背景にあったものとは......
国内の不動産ファンダメンタルズは着実に改善しており、今回のJ-REIT市場の調整は健全な小休止と言えそうです。
アベノミクスの開始から2年以上が経過し、日経平均株価も2万円を回復したように企業業績の回復が進んでいます。そのなかで最も伸びた分野は、どのような業種でしょう。
大都市では商業地や住宅地の地価の上昇傾向が強まる中、将来のさらなる値上がりを見込んだ投資マネーの動きが活発になっています。
不動産市場の回復は、地価やオフィス賃料等の複数の指標で顕著になってきています。それに先んじて不動産取引市場では2012年から取引量が増え始め、都市未来総合研究所によれば2013年度は前回ピークの2007年度に迫る取引量となりました。
本格的な回復局面に入った2012年以降、J-REIT(不動産投資信託)市場では12社が新規に上場し、運用プレイヤーとアセットタイプの裾野が着実に広がるなか、新たにヘルスケア施設に投資する「ヘルスケアREIT」への注目が高まっている。