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不登校の子どもの支援団体が公開。子どもの言葉や態度などについて、チェックリストの質問に答えることで「これは休ませた方がいいな」などと判断できます。
どんな子どもでも、どんな家庭でも、不登校は起きます。子どもから「行きたくない」と言われたときの対応は、親のみならず、先生や祖父母など、子どもが周囲にいる大人たちには知ってほしいことです。
悩みや不安を抱え、生きるのがつらいと感じ、自ら命をたつ子どもが多いとされる夏休み明け。児童精神科に勤める精神科認定看護師のある投稿が大きな反響を呼んでいます。
「これはヤバい」━━。夏休みに入る前、娘が通う小学校で配られたお便りを読んで、不登校新聞編集長はそう感じたといいます。その理由は…。
「お寿司最高かよ」。いやいや、食べるお寿司ではありません。このフレーズは子育てをするうえで極意となるキーワードなのです。
そもそもひきこもりは悪いことなのでしょうか。そうする必要が当事者にはあって、そうしなければその人は生きていられなかったかもしれない。自分の命を守るため、生きていくための行為でもあるわけです。
大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすい新学期。悩みや不安を抱えて困っているときには、気軽に相談できる場所があります。
「経験と勘と気合いから脱却した政策立案」を掲げる戸田市が夏休み明けからスタートする「第三の選択肢」が、オンラインでの支援。それは一体どんなものか?
カタリバの調査では、不登校が貧困につながる可能性が明らかになっている。「正社員で年収400万円台でしたが、今は半分以下です」「学校外の選択肢を増やすためにはお金が必要だが助成などもなく、全額負担するしかない」。調査にこんな声が集まった。
2学期がはじまる。このタイミングは行き渋りや不登校の子どもにとって、1年でもっとも苦しい時期といわれている。息子は小学校4年生で不登校になった。私は、しばらくの間「はげます母親」であることをやめられずにいた。その時の対応を今も後悔している。