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『クィア・アイ in Japan!』に出演し、性的マイノリティ当事者として発信を続けるKanさん。「キラキラしている部分」以外の自分も発信すると決めている背景には、幼少期から抱えてきた「しんどさ」との向き合いがあった。
K先生のことを最初は信用できなかった。最終的に「学校に戻りなさい」と言われると思っていたからだ。
日本社会にまん延する女性蔑視が、子育てにも悪影響を与えていると指摘する社会学者の品田知美さん。「母と息子」の関係にひそむ問題とは何か。自身の息子さんの不登校経験も交えて、話を聞きました。
がんばりすぎて、疲れ切っていた━━。“長期休み明け不登校”になった過去を明かした、お笑い芸人・山田ルイ53世さん。自ら「ルーティン地獄」と呼んでいた強迫神経症のような儀式の数々に悩まされていた日々からどのように解放されていったのか、話を聞きました。
小学校低学年のいじめとはどんなものなのか、大人はどんな対応ができるか。専門家の指摘を総合すると、いじめの低年齢化が進んだ要因は2つあるという。
さて、問いたい。あなたは、今いる場所で、関係性の中で、「大切に」されているだろうか。
4月2〜8日は発達障害啓発週間です。発達障害のある人は環境の変化への対応が苦手といわれています。娘との登校で自身の小学生時代を追体験したライター・遠藤光太さんが「あの時の自分に伝えたいこと」。
埼玉県教育委員会が適切に対応するよう再三求めていたが、川口市教委は訂正しなかった。
「黒染めが不十分だ」として、授業への出席や修学旅行への参加を認めないこともあった。
中学校では、私のように髪がくるくるで茶色であるというだけで「悪い」とされた。それでも当時の私は、学校の校則や規範を疑うことはできなかったのだ。