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2013年5月に「ネットメディア界の黒船」として、鳴り物入りで始まったネットメディア「ハフィントンポスト日本版」。メディアとしての地位を確立したオリジナルの米国版のように、ネットにおける「良質な言論空間」を目指している。果たして、荒れがちな日本のネット言論空間で、コメント欄の民意を集約して、専門家ブロガーが代弁する民主主義的な空間は実現するのだろうか。
ハフィントンポスト日本版が2013年5月7日にサイトの運営を始めてから、100日以上が過ぎた。アメリカで人気のニュース・ブログサイトの日本上陸、しかも朝日新聞という既存の大手メディアも参画するということで、開始当初はネット上で随分と注目され、さまざまなニュースやブログ記事が書かれたが、実際のところ、どのくらいの手応えがあるものなのか。
ハフィントンポスト日本版は、既存メディアとニューメディアの、順調すぎる結びつきで誕生した。落とし穴はないのだろうか。私には、ハフィントン氏のLOVELOVEぶりがどうも気になってしかたがない。恋愛をすると相手の欠点が見えなくなるものだ。
安倍晋三首相がハフィントンポスト日本版にブロガーとして参加することが5月9日、決まりました。
ネット選挙というテーマについて興味深いのは昨年のアメリカ大統領選。投票日だけで3100万ツイートが行われた( ツイッター日本法人・近藤氏)…
朝日新聞のハフポスト日本版への運営参画はミスマッチであり、うまくいかないだろうと考えていた。しかしながら、スタート時期が近づくにつれ、「これはもしかするともしかするかも」と、ほのかな期待感が少しずつ芽生えてきたのである。