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第91回箱根駅伝で3日、驚異的なタイムで初の総合優勝を飾った青山学院大は、選手たちの楽しそうな笑顔が印象的だった。9区を走った主将の藤川拓也選手(広島・世羅高)は、「みんなが自主性を持って明るく取り組む。このチームなら強くなれると思っていた」と青学大で走った4年間を振り返った。
1月2日から3日にかけて開催された第91回「東京箱根間往復大学駅伝」。往路と復路の両方を制し、初の総合優勝を果たしたのは、青山学院大学だった。その立役者となったのは、小田原か芦ノ湖へと箱根山を登る往路5区を走った3年生の神野大地(かみの・だいち)選手だ。
1月2日から2日間にわたって行われている、第91回箱根駅伝。大学生がたすきをつなぎ、しのぎをけずる中で、沿道ではもうひとつの戦いが繰り広げられていた。
現在2名という箱根駅伝の留学生枠。これに賛成ですか、反対ですか。また何名までなら賛成でしょうか。様々な意見をお待ちしています。
「カラダにいい映画」最終回は、「今世紀最高のスポーツ映画は何か?」という無謀な問いに挑みたいと思います。
第90回目となる東京箱根間往復大学駅伝は1月3日に最終日を迎えた。前日の往路を制した東洋大学が首位を他大学に一度も明け渡さずに、2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。2位は駒澤大学。昨年に続いて、連覇を狙った日本体育大学は3位だった。
第90回箱根駅伝が1月2日から行われ、東洋大が2年ぶり5度目の往路優勝を果たした。往路は東京・大手町から神奈川・箱根町芦ノ湖までの5区間、108.0kmを争った。タイムは5時間27分13秒。2位の駒大は2区では1位だったが、59秒差でゴールした。