hangenpatsu

福井県が県庁前で反原発のアピール活動をしている市民団体に対し、活動を自粛するよう文章で要請した。
しばらくの間、ぽかんとしていた。だけど、それからずっとずっと生で見たかったアイドルたちがステージに登場しても、私はなんだか凍りついたように動けなかった。
議論の目的が現実の改善であることを忘却して、論争の場における道徳的な優位性を目指すことに目標が置き換わってしまった時に、問題が生じます。
故人に関する話題は、「俳優・タレント」「愛妻家・おしどり夫婦」が中心となり、私が、パックインジャーナルでお付き合いをさせて頂いた中で強く感じた「憂国の士」としての側面がほとんど取り上げられないことに若干の違和感を覚える。
フランスは米国や中国に比べてさして広くない国土に58基の原発を抱える。電力の75%を原発で供給するという「原発の国」だ。
マスコミ報道に接する度に日本は本当にこのままで大丈夫か?と不安に駆られる事が多い。その背景にあるのは「政治」と「マスコミ」の質の低さである。この事を具体的に説明するため、「政治」と「マスコミ」毎に一件づつ実例を参照する。
人気マンガ「美味しんぼ」の主人公・山岡士郎は、福島第一原発を訪れた後に鼻血を流します。実名で登場する被災地の前町長は、「私が思うに、福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたからですよ」と断言します。これでは個人的な感想をもとに「福島にはもう住めない」といっているようなものですから、風評被害との抗議が殺到するのは当たり前です。
いよいよ最終回を前にするNHK朝の連ドラ「ごちそうさん」ですが、今日の朝の放送を見ていて気がついたことが。
福島第一原発の事故に際し、ネットで多くの人間がある事ない事を無責任に騒ぎ立て、結果、地域に重篤な風評被害をもたらした事は記憶に新しい。ネットはどうしてもその特質から、極論が持て囃され、瞬間ではあるにせよ局地的爆発力を持つ事が可能である。
ぼくが大学時代を過ごした80年代は、まだ学生運動の残り火がキャンパスでくすぶっていた。構内のあちこちに"立て看"が立てられていて、独特の"立て看文字"でアジテーションしていた。