hattentojokoku

経済成長が進む中で、貧困に起因した病気がなくならないのも現状である。
講座終了後、参加していた中学1年生が封筒に入れた千円を私に渡し、「僕の千円をコンフロントワールドの活動に使ってください」と言ってきたのだ。
ジェンダー平等とは何か。それは、すべての女性、男性が人生を自分自身で選ぶことができ、選んだ人生を実現するために必要な力を得ることです。
私たちがどうしても成し遂げたいことがあった。それは医療を受けられずにいる貧困層の人々に医療を届けることだった。
「生理について男性とオープンに話せる」女性は、すごく少ない。
世界銀行は、1月12日に発表した報告書の中で、2017年の世界経済の成長は2.7%と緩やかに加速するだろうとの予測を表明した。
初めての記事をハフィントンポスト日本版に寄稿してから、1年近くが経とうとしている。これまで70本以上の記事を書いたが、その多くを構成しているのが、私が目の当たりにしてきた"世界の不条理"に関する内容だ...
幼いうちに親にならざるを得なかった女性たち、それによって生活が一変した若すぎる母親たちの人生は、痛みと悲しみに満ちていた。
PRESENTED BY PLAN INTERNATIONAL JAPAN
理不尽過ぎる、そして複雑な問題に対して、東アフリカのウガンダに計6か月間駐在し、元子ども兵社会復帰プロジェクトに取り組んでいた日本の大学生がいる。
アジアの田舎にいる彼らは病院で死の床に就くと、必ず私たちに村へ帰りたいと懇願する。昔の日本人たちのようだ。