himitsuhogohoan

国の安全保障に関わる重大な秘密を漏らした公務員や民間人を処罰するための「特定秘密保護法」が12月6日、成立した。各報道機関が行った世論調査では、安倍内閣の支持率が急落。特定秘密保護法の「修正・廃止を」と回答した人が82%に上る(共同通信社・世論調査)など、特定秘密保護法への懸念の...
安全保障にかかわる機密情報を漏らした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案は昨日参院国家安全保障特別委員会で可決された。早ければ本日中、野党が抵抗し遅れたとしても、数日中に成立する事は確実である。それにしても、国会はこのところずっとこの件で大騒ぎしている様であるが、話の中身がさっぱり見えて来ない。
国会が大荒れとなった5日夜、安倍首相は東京・四谷の焼き肉店へ秘書官と食事に出かけた。着任したばかりの女性秘書官の歓迎会だった。
国家機密を漏らした公務員らを罰する「特定秘密保護法案」に関して、安倍首相は「特定秘密」指定すべきかどうかのチェックをする「情報保全監視委員会」を政府内に設置する考えを12月4日に表明した。
「愛と勇気とおばちゃんが世界を救う!」をキャッチフレーズに、インターネット上などで活動する女性市民グループ「全日本おばちゃん党」が、特定秘密保護法案をドラマ仕立てにしてわかりやすい解説を試みた動画を12月1日から配信している。
11月26日に衆議院で採決され、参議院で審議が進む特定秘密保護法案。朝日新聞が行った世論調査では、賛成25%、反対50%という結果になった。国会でも紛糾が続くこの問題、弊誌に寄せられたコメントをまとめた。
国連の人権保護機関のトップ、ナバネセム・ピレイ人権高等弁務官が12月2日、参院で審議中の特定秘密保護法案について懸念を表明した。
特定秘密保護法案の衆院通過を受け、朝日新聞社が11月30日〜12月1日に全国緊急世論調査(電話)を実施したところ、法案に賛成が25%で、反対の50%が上回った。法案の今後については「継続審議にするべきだ」が51%に上り、「廃案にするべきだ」が22%。「今の国会で成立させるべきだ」は14%にとどまった。
特定秘密保護法案が衆議院を通過し、参議院での審議が始まった。マスメディアを中心に依然として反対意見が多く聞こえるが、僕にはよく理解できない。
特定秘密保護法案成立の動きをアメリカは歓迎しているようだ。軍事力を強める中国に対抗するため、日本が強い政府となることを望んでいるのだ、とAP通信は報じている。専門家の多くは、憲法改正への道ならしともみているようだ。