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東京都ではヒノキ花粉の飛散ピークが1週間ほど遅れたこともあり、花粉症の期間が長いと感じているのかもしれません。そんな症状も、まもなく本格飛散シーズンが過ぎ、終了の見込みです。
例年、ヒノキ花粉が増加し始めると段々とスギ花粉は飛散のピークを越える傾向があり、関東ではこれから4月中旬にかけてヒノキ花粉が飛散のピークとなります。
関東や東海、西日本では暖かくなってくる今週後半から、スギ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
記録的な暖かさとなっている今年の冬は、花粉飛散予想時期も早まる予想です。
東日本や西日本では20℃を超えるところが多く、春本番の陽気に
花粉の発生源である多摩地方のヒノキ花粉の飛散数がここ5年にはないほど多量となっています
そもそも、いつ、なぜ、どのぐらいの人が発症しているのでしょうか?
2014年12月3日 日本気象協会は全国・都道府県別 2015年春の花粉(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)飛散予測(第2報)を発表しました。