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被害程度を証明するための写真の撮影ポイントを紹介します。
私は震災発生当時、「宮古ひまわり基金法律事務所」に勤務しており、岩手県宮古市にいました。
東日本大震災で液状化が問題になった時と同じように、支援法は竜巻の被害にも対応し切れているとは言い難い。地震や津波は"面"で被害が生じるものの、竜巻は"線"で拡大。今回の竜巻は幅が約100m程度と推定されるが、通過する直線上が住宅密集地であるか否かで被害規模がまったく異なることから、エリア分けで語ることは意味がないと言える。