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コロナによって真っ先に打撃を受けた観光業や飲食業を支えていた多くの非正規女性たち。なんの補償も受けられず、彼女たちの一部は実際にホームレス化にまで晒されているーーー。
今、再び多くの人が失業や家賃滞納、ホームレス化の危機に晒されている。
格差社会の中で行き場を失った人々の生命を守る最後の砦にもなっている公共図書館。その現実を描き上げた本作で監督・脚本・主演を務めたエミリオ・エステベス氏に話を聞いた。
少年法では19歳は少年で、記事などでの実名掲載を禁じている。しかし、ネットでは「大学名も実名も出すべきだ」など、少年たちを特定する動きが高まった。
都内のある区の担当者は総務省の考えについて、「理想論のように思える。もっと具体的な策を示してもらわないと」と話す。
今も、犬や猫を連れて、そして子どもを連れて住まいを失い、路上でひっそりと飢えている人がいる。なぜコロナ経済危機で仕事がなくなったという理由だけで、命の危機にさらされなければならないのだろう。
渡辺さんは、搬送先の病院で死亡が確認され、死因は脳挫傷と急性硬膜下血腫だった。
「一体、なんでこんなことになったの」。それはホームレスの人たちの多くが、何度も自分に尋ねる質問だ。
今夜も駐車場の片隅で、人知れず、生きる人たちがいるーーー。日テレ系『ネットカフェ難民』と比較しながら、Nスペ『車中の人々』について、その意義と可能性について論評した。
この年末年始は12月28日から1月5日までの9連休。仕事やお金、住む場所を失った人々にとっては過酷で、長すぎる連休だった。