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集団的自衛権の行使容認をめぐって、安倍首相が憲法解釈の変更を示唆したことが議論を呼んでいます。これは憲法9条改正につながるきわめてやっかいな問題ですが、できるだけシンプルに考えてみましょう。
有名なベンチャーキャピタルクライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズの共同設立者トーマス・パーキンス氏は先日、左派的な人々が、「1%」を占める富裕層への批判を繰り返していることを、1938年にドイツで起こったクリスタル・ナハト(ユダヤ人に対する襲撃暴動事件)になぞらえたことで問題になった。
いまの日本は、「専業主婦が家庭で育児するのが日本の伝統的家族観」というような現実の歴史と反する勝手な史観を振り回すオレオレ保守と、反テクノロジー・反経済成長を言い募る懐古主義的な和式リベラルという極端な二つの党派が前景化しているという、非常な奇妙な状況になってしまっている。
米Time誌のウェブページで、12個の質問に回答するだけで、自分の政治志向がリベラル派か、保守派かがわかるツールが公開されている。
議席返上など巷間話題になっている事柄ではない。結いの党が結党されたことを受け、今だからこそ考えておきたい最も重要な政策について思ったことを記してみたい。