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東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は「秘密情報を意図的に拡散し、業務を妨害した」として抗議し、掲載誌の回収を要求したと発表した。
来年の法改正をめざすが、表現の自由を脅かしかねないとの懸念もある。
公務員、障害者、そして日本学術会議──。この十数年、怒りは政治には向かわず、「こいつらが既得権益だ!」と指名された敵に向けられてきた。
作品を海外に移したり、香港を離れることを選択する香港のアーティストたち。政治的なメッセージを含んだ作品の制作を控えるなど自己検閲が強まる中、阿塗さんは香港にとどまり心のままに制作を続ける。
頭脳警察の軌跡を追いかけた映画『zk/頭脳警察50 未来への鼓動』が公開中だ。50年の歩みから現代社会の何が見えてくるのか。ボーカリストのPANTAさんに、旧知の仲であるジャーナリストの堀潤さんが話を聞いた。
あいちトレエンナーレ「表現の不自由展・その後」など、公的機関から「検閲もどき」の介入を受けている現代アートと「公共性」の関係を考察することで、ネット時代における「自由」と「公共」について論じてみたい。
CMを見て「ウケる」「つまらない」とつぶやいても誰も叩かない。政治もCMと同じように、気軽にコメントしていいのではないではないか。
会場にお客様をお呼びしてのイベントは中止し、ライブ配信(TwitterとYouTubeを検討しています)に切り替えさせて頂くことになりました。
2019年、日本は「表現の自由」に揺れた。日本人が自ら規制し、表現の自由の萎縮を生んでいる「見えない何か」の正体とは? 『春画と日本人』が私たちに語りかけるもの。
会田誠さんは、“少女”は平成の日本を象徴する存在だった、と言う。「この時代、この国で描かれる絵として必然性があるのはどんな絵なのか。そういうことばかり考えて描いてきました」