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【タエが行く!第6回ボルボ・カー・ジャパン株式会社編】育休先進国スウェーデンの自動車メーカー「ボルボ・カーズ」が全世界で導入した有給の育児休業制度。日本法人のマーティン・パーソン社長に聞きました。
2022年秋からは、子の誕生直後に父親が最大4週間の「男性産休」を取れる制度も新たにつくる。
取得を後押しする制度を整え、男性が休みたいと言いづらい職場の雰囲気を変える狙いがある。
産後1年未満に死亡した女性の死因で最も多いのが「自殺」(2015〜16年、国立成育医療研究センター調査)であり、その要因となるのが「産後うつ」だからだ。「男性の育休7つの誤解」「上司を説得するキラーフレーズ」も。
給付金の支給遅れ、進まないオンライン授業への反省から、政府のデジタル化を進めることや、家庭環境の変化を受けた男性の育休義務化、などの提案も中間報告には含まれている。
ストックホルムの公園で見た「衝撃的な光景」が制度導入のきっかけに
「家で赤ちゃんと過ごす時間はとても価値があります」と訴訟を起こしたロトンド氏話す
育休直後に転勤命令で「パタハラでは」との批判が殺到していたカネカ。公式に見解を公表した。
【タエが行く!第3回 キリンホールディングス株式会社編】「本当はどうなの?男性の家庭進出」
「骨折したって社員が数週間休むことはある。出産は10カ月も前からわかっているのですから、休ませることができないってことはないと思うんですよ」