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「テロ等準備罪法案」は戦前の治安維持法と同様に、思想及び良心の自由を侵害しかねない危険性をはらんでいる。
ウェットスーツと、どう違うの?
チュニジア政府による各都市での武装組織の摘発と解体によって、イスラム厳格派のサラフィスト・グループが反発し、テロリスクが急激に高まっている、との指摘が海外の専門家の間ではあった。
国外に事案の発生があると、「日本人はおりません」というお定まりの声明、報道がある。この「自分が安全で仕合わせであればよい」という独りよがりの響きは空しい。
フランスの首都パリで新聞社「シャルリー・エブド」が銃撃された事件から一夜明けたパリ南部で1月8日、新たな発砲事件が発生し、女性警官1人が死亡、もうひとりの警官も負傷した。
フランスの風刺雑誌「シャルリー・エブド」での銃撃事件を受けて、サルマン・ラシュディ氏がアートとしての風刺を擁護するコメントを発表した。
立ち止まらないこと。負けないこと。絵を描くこと。あらゆるものを笑い飛ばすこと。それが、「シャルリー・エブド」の編集者たちがしたことであり、私たちがしなければならないことだ。
彼らのユーモアが面白いとは思わないが、「一人の殺人は全人類を殺すに相当する」というイスラム教の教えから、「シャルリー・エブド」を支持する。
パレスチナ自治区ガザの戦闘をめぐり、エジプト政府は7月14日、イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスに対して、イスラエル時間15日午前9時(日本時間同午後3時)からの戦闘停止と、その後の本格的な停戦交渉を呼びかける仲介案を提示した。
イスラエル政府は8日、パレスチナ自治区のガザ地区を支配するイスラム原理主義組織ハマスに対する軍事作戦を開始した。ガザからのロケット弾攻撃を止めることが目的。 イスラエル軍は、住宅を含む約50カ所の標的に空爆と海軍による攻撃を行ったと明らかにした。