izuoshima

人は自然の猛威には勝てませんが、備えることはできます。国にできる防災と、一人ひとりにできる防災はそれぞれ異なり、地域の特性によっても適した防災方法は異なります。ご自身が住まう地域の防災情報をご確認のうえ、災害に備えていただけたらと思います。
10月16日に日本列島に接近し、伊豆大島に大きな被害をもたらした台風26号。Googleは19日、同社のサービス、「Google 災害マップ」と「Google Earth」に、被災後となる10月17日に撮影した伊豆大島の写真を追加した。Google Earthでは被災地の写真と地図上の位置を照らし合わせながら確認できる。
3・11以降、人々の意識はいやが上にも変わってきた、と思う。電気、水、ガス、石油といったライフラインもあっけなく止まってしまう都市生活の不安、どこか遠くから運ばれてくる物に頼っている不確かさを思い知った結果はやはり大きな変化を運んできている。
大型で強い台風26号が10月16日午前、関東の海上を北上した。東京都の伊豆大島では記録的な大雨の結果、土石流が発生。多くの死傷者が出ている。
大手メディアやSNS上の情報を見ると「避難勧告出さず」「災害救助に報道ヘリが邪魔をした」という情報が目立っているように見受けられ、救助活動が一心に行われている状況下なのに、ただ誰かを責めるような言葉も目に入ります。約8000人の島人を守る町長にとっても「初めての経験」である豪雨です。小さな島だけに犠牲者が知り合いであることも多く、島人の誰もがショックを受けていることをどうか理解いただき、慎んだ報道をお願いしたい。