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東京ボランティア・市民活動センターなどがアンケート調査を実施。施設を出た後のアフターケアの重要性を指摘している。
2年前の就活では「入社するなら親のサインが必要です」と企業に言われ、内定直前で辞退したことも
「死ぬのはだめだよ。人生まだまだ楽しいことあるんだから」と語りかけたものの、今後の見通しについて子どもたちにきちんと説明できないのが歯がゆい。
児童養護施設で育った若者たちには、「家族」というセーフティーネットがない。支援団体は危機感を抱き、緊急支援に動き出した。
児童養護施設を出たあとの若者の生活に寄り添う「アフターケア」の充実が課題となっている。
「施設出身者だから幸せになれない、と夢を諦めずに、自分を大切にしてほしい」
虐待や貧困など、やむを得ない事情で両親と離れて暮らす子どもたちは自然に学ぶことがほとんどなく、小学校の勉強に苦労する。認定NPO法人「3keys(スリーキーズ)」は、そんな子どもたちへの学習支援に取り組む。拠点充実のため、クラウドファンディングで支援を募っている。
自前で二十歳の振袖を用意するのが難しい児童養護施設出身の若者に、振袖の着付けと前撮り写真をプレゼントするプロジェクトがある。
児童養護施設出身者の多くは、親には頼れない。虐待を受けていたり、貧困だったりという理由から施設に入ったのだ。そんな若者が施設を出る時にどのような困難が待っているかはあまり知られていない。