jihado

ジハードを唱えるようになった父親が殺人を犯したとき、その息子はまだ7歳だった。
過激派組織ダーイシュ(イスラム国)指導者のアブバクル・バグダディ容疑者とみられる音声メッセージが5月14日ネット上で公開され、世界中のイスラム教徒に対し、ダーイシュへの移住と武装蜂起を呼びかけた。
私たちメディアの人間が当然のように使い続けている「イスラム国」という表記をそろそろ本格的に見直すべき時期が来ているのだと強く思う。
イスラム国からトルコへ脱出したイギリス人の若い母親が、テロリストの拠点での悲惨な経験について語り、「家族を救い出そうとして欧米から来た人は、誰であろうと、まず間違いなく処刑されることになります」と忠告した。
ドイツの作家で国会議員も務めたユルゲン・トーデンヘーファー氏が、イラクのモースルで「聖戦(ジハード)」に身を投じたドイツ人のインタビューした動画を投稿した。
大統領選出から2年が経った時、世界初の女性ムスリムの首相ベナジル・ブットは、ある情報をつかんだ。オサマ・ビン・ラディンと呼ばれる男が彼女を殺害するよう命じたという情報である。
パキスタン軍と政治リーダーたちがこの悲しみや怒りを明確な政策に転換することができるのかどうか、大きく疑問が投げかけられている。
西欧諸国で生まれ育った若者たちは何故「聖戦(ジハード)」に参加するために海外に出かけ、戦闘行為に参加し、さらには西欧の市民の首に手をかけるようになったのだろうか?
「イスラム国」は現在、ヨーロッパ出身の女性たちを呼び込もうとしている。また、そうした女性たちの側も、「戦士」との結婚を望んでソーシャルサイトを利用しており、「これまでに前例がない現象」が起きていると研究者たちは語る。
ロンドン出身で現在シリアにいる22歳の女性が、Twitterに「自分は西洋人の捕虜を殺害する最初の英国出身の女性ジハード主義者になりたい」と投稿したと報道された。