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指名手配された花森容疑者の静岡市葵区の自宅には26、27の両日、警視庁の捜査員らが家宅捜索に入り、事件に関係するとみられる資料を押収した。
自爆テロで群衆を攻撃することで知られており、自爆後に別のメンバーが銃撃することで追い打ちをかけるという。
白ナンバーの車を5台以上使用していながら、安全運転管理者を選任していなかった疑いがある。
弁護側の主張が退けられると、首をかしげるような様子もあった。
逃げた男は40～50代で、身長175センチほど。黒い靴と野球帽姿で、白いマスクをしていた。
オンライン会議中、参加者の一人が後ろに倒れた。会議に戻ってこないため、別の参加者が通報した。倒れた女性は、頭を撃たれて亡くなった。
捜査関係者によると、東京・渋谷のスクランブル交差点を狙うことも考えたと話し、「幸せそうにする人が大勢いるので爆破しようと思った」とも述べているという。
対馬容疑者は三つの車両で乗客を襲い、床にサラダ油をまいて火を付けようとしたとみられ、20～50代の男女9人もけがをした。
対馬容疑者は6日の午後10時ごろ、現場から北に約4キロ離れた杉並区のコンビニに現れ、店員に「自分がやった。逃げるのに疲れた」と説明。警視庁が事情を聴いていた。
警視庁高輪署によると、脅迫めいた文章などは見つかっていないという。
