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愛する人を守るために、人は何ができるだろう―—。ヨーロッパのマイノリティ、ロマの家族に起こった実話を描いた映画「鉄くず拾いの物語」は、観た人の心に問いかける。ベルリン国際映画祭で審査員グランプリ、主演男優賞、エキュメニカル賞特別賞を受賞した本作の監督、ダニス・タノヴィッチ氏が来日。世界人権デーを前に12月1日、監督来日記念のシンポジウム「映画『鉄くず拾いの物語』を通して考える人権とは」が開催された。その模様をレポートする。
本日、12月10日は国連が定めた「人権デー」です。そもそも、人権ってなんでしょうね。世界では、人種差別・性差別、人身売買、難民、子どもなど、一口に「人権問題」といっても様々な領域・カテゴリーが存在します。