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140兆円を超える公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2015年7-9月期の年金運用損失が、約7兆9000億円に上っていることが大手証券会社のアナリストの試算でわかった。世界的な株安が年金運用損を膨らませた格好だ。
ビール市場にもアベノミクス効果が出始めている。消費マインドの改善を受けて外食市場が戻り歩調にあることで、業務用のビールが堅調に推移している...
損害保険大手3グループが20日発表した2013年3月期決算は、3グループともに純利益が過去最高となった…
高成長となった1─3月国内総生産(GDP)をけん引したのは、資産効果とマインド改善による個人消費だった。アベノミクスの初期段階の効果はまず家計部門に表れた形だが、その持続性には疑問もある。 消費の高揚という宴の後も息の長い波及効果を狙うには、資産効果が息切れぬうちに企業部門にバトンタッチしていくことが必要だ。
「金融相場の宴」がたけなわだ。リスクオンの材料が特段出なかったにもかかわらず、欧米株高に円安も加わり、日経平均は約5年4カ月ぶりに1万5000円の大台に乗せた。世界的な金融緩和によって膨張したグローバルマネーの流入が止まらないという。一方、日米金利が急上昇するなど資金流出の動きも激しい。足取りの重い世界経済を横目に、マネーの移動スピードは一段と速くなっている。
アベノミクスにより一気に進んだ円安・株高。輸出産業の業績回復期待や資産効果による高額品消費の増加など、景気回復に向けたプラス面に目が行きがちだったが、ドル円が節目の100円を突破したことで、原材料をはじめとする輸入価格の上昇というデメリットも意識され始めている。
麻生太郎財務相は7日、閣議後の会見で、黒田東彦総裁の下での日銀による金融緩和の効果について、円が下がったり株が上がったりという動きはあるが、数カ月しなければ傾向は出ないとの認識を示した。