kagayaki

3月14日、JR東日本のダイヤ改正に伴い、北陸新幹線が開業した。長野新幹線が延伸し、金沢までの230キロが新たに開通。東京-金沢間が従来より約80分早い、2時間半で結ばれる。
北陸新幹線の長野―金沢間228キロが14日、開業した。東京から金沢までを最速2時間28分、富山までは2時間8分で結ぶ。これまでよりそれぞれ1時間19分、1時間3分短くなった。
北陸新幹線の長野〜金沢間(約228km)が3月14日、開業した。東京〜金沢間は、最速の「かがやき」で2時間28分、東京〜富山間は同2時間8分で結ばれる。
地元は歓迎ムードに沸き立っているが、ここでなぜ北陸に新幹線なのか、いったいいくらかかっているのか、といった「そもそも論」をもう一度振り返っておきたい。
東京と金沢を結ぶ北陸新幹線は2月24日、開業まであと1か月を迎えた。運行初日の指定席が、この日午前10時から全国の駅の窓口やインターネットで一斉に販売され、停車駅が少ない「かがやき」の一番列車は、東京発の下り列車、金沢発の上り列車とも25秒で完売した。
今、大相撲の人気が再燃している。幕内では、若手力士の台頭に加え、中堅白鵬の充実、ベテラン旭天鵬の奮闘など、若貴ブーム以上に見どころがある。今回は大相撲ファン必見の列車を御紹介しよう。
北陸新幹線高崎―長野間が1997年10月1日に開業して早17年。懸案だった金沢―長野間の開業が2015年3月14日に決まった。同日、JRグループ全体のダイヤ改正も行なわれる予定だ。
2015年春に予定されている北陸新幹線の長野―金沢間開業に向けて開発された新型車両「E7系」の報道関係者向け試乗会が2月7日、開かれ、真新しい最新型車両が大宮と長野の間を往復した。
2015年春に長野~金沢間が開業する北陸新幹線の新型車両が11月28日、宮城県利府町で報道関係者向けに公開された。JR東日本と西日本が共同開発、2014年春から東京~長野間(長野新幹線)で運行を始める。
10月10日、JR東日本と西日本が、北陸新幹線の列車名を発表した。