kaka

ユベントス戦から一夜明け、本田圭佑の現地評価は厳しいものが並んだ。ボランチという慣れないポジションでのプレーであったにもかかわらず、敗戦したせいもあるのか、その寸評には一切の擁護はなかった。
本田圭佑が1月11日のサッスオーロ戦でセリエAデビューを果たしてから約2ヶ月。ACミランは依然としてチャンピオンズリーグ(CL)圏内から遠い9位に低迷している。ヨーロッパリーグ(EL)圏内の6位・ベローナとの差は4でまだ逆転の可能性はあるが、3位・ナポリとの差は15と来季CL出場は絶望的。本田自身もいまだリーグ戦ではゴールを奪えず、チームの救世主になりきれていない。
電撃的な移籍を遂げた本田圭佑だが、得意とするトップ下での出場が少なく、デビューより評価を落としている。現地紙は本田の現状を「戦術の犠牲」と分析している。セードルフ監督になってから「すべてが変わった」という。
ミランのフリーキックのキッカーは、本田か、バロテッリか――。これまでミランでは至近距離から中距離まで主にバロテッリがキッカーを務めて結果を残してきた。そこに本田が加入したことでミランのフリーキックのキッカーには本田、バロテッリ、ロビーニョ、カカなど多彩な顔ぶれが揃った。
8日ナポリ戦で招集メンバーから外れた本田圭佑。期待値が高い選手だけに、現地紙では特集が組まれた。そこにあるのはあまりに厳しいものだった。だが、なぜ彼はそこまで評価を下げたのだろう。ガゼッタの文脈から読み解いていく。
乱高下する本田圭佑の評価だが、インテルの番記者は冷静に見ている。ライバルクラブ追う彼にはどう映ったのか? また未だ調子が上がらないミラン。コッパ・イタリアで見えた課題とは?
辛勝だったベローナ戦。ミランの本田圭佑は先発出場するも、60分過ぎに途中後退。現地紙は厳しい評価を下した。苦戦にはベローナの徹底対策もあった。今後も予想されるがセードルフ新監督は改めてポゼッション志向であることを明言した。
ベローナ戦から一夜明けた20日、イタリアの現地紙は本田圭佑に対して厳しい評価を付けた。これまでの2戦は高評価だっただけに急降下したことになる。これがカルチョの国からの洗礼なのだろう。