kamibashinahoko
私の作品を読み込んでくださっている読者ほど、ここは同じ、ここは違うという見方をしてしまう可能性がありますが、あえて変えているところもあります。
全国の書店員が一番売りたい本を投票で選ぶ第12回本屋大賞が7日発表され、上橋(うえはし)菜穂子さんのファンタジー長編小説「鹿の王」(KADOKAWA)に決まった。
『精霊の守り人』や『獣の奏者』などの人気作品で知られる作家、上橋菜穂子さんが、子どもの本に貢献した作家や画家に贈られる「国際アンデルセン賞」の作家賞を受賞。その創作の源泉についてロングインタビューした。
「獣の奏者」などのファンタジーで知られる作家で、文化人類学者の上橋菜穂子(うえはしなほこ)さん(51)が24日、国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれた。日本国際児童図書評議会(JBBY)に同日、連絡が入った。「児童文学のノーベル賞」と言われるアンデルセン賞。その作家賞を日本人が受けたのは、1994年のまど・みちおさん以来、2人目となる。