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岸田氏は読売テレビの番組で、増税に否定的な考えを示した。消費税をめぐっては、次の衆院選で減税を掲げる野党も多く、主要な争点となる見通し。
菅義偉首相が矢継ぎ早に打ち出した肝いりの政策のなかには、実現への道筋がついていないものも少なくない。
「10日前までは、安倍晋三前首相も麻生太郎副総理も菅氏(の続投)でいいと考えていた」。田原氏は菅首相の退陣の背景に、自民党内の情勢の変化があったことも指摘しました。
立憲民主党神奈川県連の青柳陽一郎幹事長は「政権が代わればご祝儀相場で支持率が回復するのでやりにくくなったというのが正直な感想だ」と話す。
自民党神奈川県連の土井隆典幹事長は2日、「目の前の衆院選を勝つにはどうするか考えないといけない。県連としては特に、菅さんを頼むという応援をするつもりは一切ない」と述べた。菅義偉首相は、衆院神奈川2区選出。
衆院選は、閣議決定で衆院選の日程を決める「任期満了選挙」となる公算が大きくなった。10月5日公示、同17日投開票を軸に調整が進むとみられる。
菅義偉首相の自民党総裁任期満了に伴う総裁選は、9月29日に投開票が行われる。
開幕してしばらくは、コロナ関係の発信は一切せず、対応に疑問の声も上がっていた。菅首相のツイートから、オリンピックを振り返る
菅首相は「非核三原則を堅持しつつ」と日本の立場を説明する場面で、核軍縮の進め方をめぐる各国の立場の違いへと話を変えてしまい、意味が通らなくなった。
7月16日に時事通信が公表した内閣支持率は29.3%と、初の3割割れ。