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内閣府が「総理のご意向」「官邸の最高レベル」などとして、文科省に対し早期開学を促していたとされる文書をめぐり、文科省と内閣府の見解が食い違っていることを受けて、野党側は山本幸三地方創生相や、萩生田光一・官房副長官を追及した。
焦点になっているのは「官邸の最高レベルが言っている」などとして、内閣府が文科省に対して獣医学部の開設を急がせたということを記録した文書があったかどうか。
山本・地方創生担当相は関連する文書は「8種類あった」と明らかにした一方で、「総理からの指示などは一切なかった」とも発言。
松野文科相は「前回調査の対象以外の共有フォルダから文書の存在が明らかとなった。大変申し訳なく、結果を真摯に受け留めている」と謝罪した。
学校法人加計学園の獣医学部の新設をめぐり、「総理の意向」などと記載された文書がについて、文部科学省は改めて文書が存在するかどうか、追加の調査をする方針を固めた。
政府は6月6日、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、内閣府の担当者が文科省に「官邸の最高レベルが言っている」などと発言したとされる2017年9月26日の文部科学省と内閣府との打ち合わせについて、「確認できない」とする答弁書を閣議決定した。
学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、文科省が内閣府に「総理のご意向」などと言われたとする内容が記録された文書について、義家弘介文科副大臣が6月6日、衆院内閣委員会で「自分が見ていないものは行政文書じゃない」と発言し、野党から批判される場面があった。